It’s Like, Cool, Man

イッツ・ライク、クール、マン

(This post uses Japanese characters.)

普通には、ライク(like)が「好き」の意味と同じ。しかし、タイトルの場合は違う。英語の「like」は三つの使い方がある。

一番目は、「To Like」(動詞)。

例:「I like chocolates.」 (チョコが好き。)

二番目は、「similar to」と同じ。同類。

ちなみに、この「クール」は「焦る事がない」と示す。「冷静」と近いが、「どんあ状況で焦る事がない」が一番解りやすいフォームです。

だから、「He runs like a horse.」は「彼の走り方が馬と同類」とか、「彼は馬みたいに走る」とか、の意味です。

タイトルの場合、薄いだけど、意味は「クールみたい」と同じ。だから「That’s so cool!」も同じですよ。

三番目は「interjection」の事。感嘆詞?相槌に近いが、使い方がちょっと違うと思います。

大事なのは、英語の「interjections」自体が意味など無い!全く無い!全然ない!

本当です。タイトルの場合、最後の「マン」は「interjection」です。文法的には。で、自体には意味などないけど、使い方で分けている!

この「マン」の場合、感嘆符です。(詠嘆を示す。)

前に言ったが、二番目の「like」の使い方が薄い、文法的には。実際、多くの場合、「like」の使い方が「interjection」で。

例:「I, like, don’t know what to say.」(これは「言葉が見つからない」みたい。)

この場合、「like」自体は無意味よ。それに必要ない

解ればいいけど、絶対にフォーマルの英語では無い!

これが学力の薄い人の悪い癖です。だからこそ、英語を学ぶ人は、これが真似をするな。でないと、学力の強い人から「馬鹿」の烙印を付けてされます。それは災難でしょう。

しかし、一番目と二番目の使い方は良い英語です。だから、使いなさい!

例:米国の車を作る会社フォードの古いテーマは「Like A Rock」だった。だから「岩みたい」の意味です。別に悪い英語ではない。

悪いは文法的の無い言葉遣いだけです。見極めれば、大丈夫です。それに、アメリカ人の悪い癖であっても、もっと英語を解るように頑張りましょう。- J


J Sensei

About J Sensei

Blogger, writer, linguist, former Japanese> English translator, rusty in French, experienced in Japanese, fluent English native. Writing for Technorati.com and various blogs. Skype: jeremiah.bourque (messages always welcome). E-mail: [email protected]
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